Exhibition of Illustration by AI SUZUKI

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GROUP EXHIBITION
“Proceeding Landscapes
JULY 26th - AUGUST 7th 2012

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"The Portrait of a Tree" 450mm×450mm 和紙、インク、色鉛


the portrait of  a city 1.psd

"The Portrait of a City" 450mm×450mm 和紙、インク、色鉛筆、アクリル



2012年、東京/日本橋にてグループ展を行いました。
テーマは"その先の風景展”です。

2011年東日本大震災後、メディアに映し出される日本の風景の中では常に
都市と自然の対比描写があり、それぞれが発する膨大なエネルギーの力を
日々感じ取っています。
今回はその"エネルギー”という目に見えない存在に焦点を当てました。
そこで2つの作品を“都市”と"自然”を題材にして、
切り取るように目の前の風景を見つめ直したいという思いで、
それぞれポートレート(肖像画)という形で描いています。

1つ目の作品は、自然の持つエネルギーです。
堂々と聳え立つ一本のオリーヴの木。
複雑に絡み合う幹から感じ取られる力強さと長い年月の経過を表わしました。
フレームを乗り越えて波のように押し寄せてくる木の根や飛び出す枝々は、その
成長の早さと枠に嵌め込むことができないほどの自由で奔放な自然の姿を描いています。

2つ目の作品は、人が生み出す都市のエネルギーです。
私が住む東京の町並みとそこに浮かび上がるネオンの明かりの集合体は、
絶え間ない人々の往来や暮らしが街を起動させている様子を表現しました。
自然の風景に比べ、都市の風景はきっちりとフレームに収まっていて、
それは人々の生活スタイルによる都市のエネルギー循環の可能性を描いています。

それらの風景をじっと見つめる子鹿たちにとってどちらの世界も魅力があり、
彼女たちが小さな扉をすり抜けていつでも行き来可能なように、
自然と都市が常に寄り添いながら共存し未来へと歩んでいければという願いも込めました。
見つめることで観察する。そして感じ、想像する。
人の想像力が持つエネルギーも新たな世界を作り出す重要なちからではないでしょうか?


information

参加作家:一ツ山チエ、升ノ内朝子、早乙女道春、わたなべろみ、坂本奈緒、那須慶子、紙野夏紀、大野まみ、菊地絢女、丹羽俊隆、鈴木阿以、高山裕子、QUZE

会場:「SATOSHI KOYAMA GALLERY」
   〒103-0023 中央区日本橋本町3-2-12 小楼ビル(旧:新みやこビル)501
   東京メトロ銀座線三越前駅 A10出口より徒歩3分
   JR総武線新日本橋駅 徒歩2分
   JR山手線神田駅 徒歩7分

お問い合わせ(または会場電話番号)
TEL/FAX:03-3275-9935  (Satoshi Koyama Gallery)
あるいは :090-3088-2859 (長谷川)

*展示会は終了致しました。